そのまま
公園を散策していて、冷たい風が揺らす木々や風の音、鳥の声に耳を澄まし、梅の花の甘い香りを胸いっぱいに吸い込み、思ったことがあります。
鳥が鳴くのも、風が吹くのも、梅の花が咲いて甘い香りを放つのも、川が流れるのも、そのまま。
鳥が鳴けば鳴かせておくし、風が吹けば吹かせておくし、花が咲けば咲かせておくし、枯れれば枯らせておく。
川も、流れるままにさせておく。季節も、自然も、そのまま。
天は、宇宙は、目に見えない存在はそこにあるものを刻一刻と 《そのまま》 にさせている。
そのまなざしをパターンに注ぎながらの「語りかけ」をやってみています。
▼ 普遍的な魂の学びは、実践を通して自分自身の学びとすることにその面白さがあります。
ぜひ、内なる眼差しを持って自らの世界を探求しましょう。
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