現実違い
それぞれにそれぞれの現実があるということを目の当たりにしたエピソード。
あちこちでワクチン接種が可能になっていることが話題になった時、「（世の中としては）ワクチン、ばんばん打って欲しいんですねー」と私が言ったら、「うん、だってそれが現実だからね」とある人が言いました。どのような現実かというと、この状況では大勢がワクチンを打たないと問題は解決しないという現実（たぶん）。
しかしそれはその人にとっての現実であって私の現実がそれと一緒とは限りません。また、私も含め、その現実を自分の中の誰が見ているのか？にもよります。さらに現実とは自らが作り出しているものでもあります。
まだまだ勉強中なのですが「ウィルスは思考の産物であり、現実同様、自分の中で作り出しているもの」という仮説が私にはあります。ウィルスが何でできているのかを勉強しながら考えています。また現実的なところでは「（なんであれ）かかったらかかっただ（ → 療養する、休む）」と私は思っています。
現実ってたぶん一つだけではない。
