ネガティブアテンション

最近ちょっと気になっている風潮(?)で、公の場面での乱暴な言葉遣いとか、民間企業のPRでいわゆる若者言葉がそのまま書いてあったりというような、幅広い世代に受け入れられたいからだろうとは思うのですが、数年前から違和感を抱いています。若者言葉が嫌なわけではなく、そういう言葉を研修の場で使ったり、メディアの記事に載せたりすることに違和感があります。

関連して思い出した出来事があります。私が大学生の時、マクドナルドで注文をしていたら、隣のレジで小学生の男の子たちにレジのお姉さんが、「何にする?」とたずねたのです。相手がこどもだからだと思うのですが、男の子たちが一瞬驚いていました。私も驚き、いまだにそれを覚えています。笑。マクドナルドでは、通常はまず「いらっしゃいませ!こんにちは!」それから「店内でお召し上がりですか? お持ち帰りですか?」「ご注文をお伺いいたします」です。

そのことの何が引っかかるのか、自分でもよくわからず、いろいろ見ていたら、「ネガティブアテンション」というものを見つけ、自分はこれに対して不快感を感じているのかもしれないと思っています。

AIによる概要では、
ネガティブアテンション(否定的な注目)とは、怒られたり問題行動を起こしたりして、他人の関心を引こうとする心理的行動のことです。

普通にしていても注目されないのでそのような表現を使う。また、そういう方法を取る人は、他人より優れていたり、人に好かれたりといったポジティブな場面での注目が得られないため、そちらで注目を得ようとする、ともありました。

言われてみれば私が気になっている上述の言動は一種の「問題行動」です。確かに注目もします(私もこのように引っかかっていますから)。けれどもそれは、乱暴だったり、雑だったり、人にちょっとした不快感を与えます。自分はそれの何が不快なのか、見てみたいと思います。