ハイコンテクスト、ローコンテクスト。

今日は、初めて聞いた言葉があり、自分を知るという意味でとても勉強になりました。

ハイコンテクスト、ローコンテクスト、という言葉です。最初ハイコンテクストという言葉を聞いて、後から、ローコンテクストという言葉もあるのがわかり、衝撃を受けました。私は今回、コミュニケーションの形に名前がついていることに驚きました。

たとえば、お母さんが駅からバスで家まで帰ってくるというときに、「迎えにきてほしいな」と思っていたとします。でもお母さんはストレートにそうは言いません。「バス、何時にくる?」と家に電話をかけます。そして家族は察します、「あぁ、迎えにきてほしいんだな。」と。そして、駅まで車で迎えにいってあげる。
よく考えると、バスが何時に来るかはバス停に時刻表があるわけですから、わかります。けれども、そこは、方便。

このようなやりとりのことを「ハイコンテクスト」と呼ぶことを今日、知りました。

一方、ローコンテクストは察するとか、慮るとか、その人の本当に言いたいことを想像するとか、そういうことをせず、そのままを言う。上記の例であれば、「今、駅なんだけど迎えにきてくれない?」とか、そのまま頼むことを言います。

自分の場合はローだわ、と思いました。思わず、自分でも笑ってしまったのが、遠くにスカイツリーが見えていて、「スカイツリーだ!青い!」と言ったんです。それって見たまんま。いかにもローコンテクストです。

でも日本は「謝りの文化」であると数年前に教わったので、何か頼む時は、とにかくまず謝って、それから〜ということを最近は気をつけています。これは日本で生きていくための潤滑油です。

ハイコンテクスト、ローコンテクスト。おもしろいです。