フランスでは、今年の1月1日から、長期滞在者はその許可を得るために「市民試験」(Examen Civique)を受けることになったのだそうです。(新聞記事)
面白そうなテストだと思って、ウェブサイトを見てみると、「共和国の原則と価値」としてモットー(標語)が解説されていました。あの有名な「自由、平等、博愛」です。
「自由」に関するページがありました。フランス語で自由は《ラ・リベルテ》です。英語のリバティーですね。

以下のようにあります。
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自由とは何か
フランスでは、それぞれの人が考えることができ、表現することができ、望むように生きることができます。唯一の制限は、他の人が同じことをするのを妨げないことです。
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そうであったか!と、この説明を読んで驚きました。パターンでの言動は他人の言動を自分が思う通りにしようとして、他人の自由を妨げるものだからです。ここまでど真ん中の解説だったとは!
そういえば、、、「あなたの望むようにしていいのよ。」とか「私たちの好きにしましょうよ。」とフランス人が口をとがらせながら言っているのはよく耳にしました。当時はそこまで深く考えていなかったけれども、それは国としての原則であり、尊重、自立を指す言葉だったんだなぁ。 な〜んか納得。

「民衆を導く自由の女神」ウジェーヌ・ドラクロワ
以前、100フラン紙幣はこの絵でした。今はユーロだからありませんが。
