「誰かに甘えたい」というパターン
「自分が思う通りの母親であって欲しかった」から始めて、「理想の母親が欲しかった」にいったん着地し、いま、「誰かに甘えたい」というパターンと向き合っています。
この「誰かに甘えたい」はずっと思ってきたパターンです。
いくら甘えたくてもかなうことがないから、しっかり封印し、いつもビシッと背筋をまっすぐにして立っているような緊張状態が心の中にあるのを感じます。
そうだよね、「誰かに甘えたい」とあなたはずっと思ってきたんだね。
なぜならば、
安心して気を抜いて生きたいし、やさしくなぐさめて欲しいし、抱きしめて自分を守って欲しいし、
この自分を信じて温かく見守ってほしいし、あたたかく庇護されたいとあなたは思うからなんだね。
だからそれが得られないと、あなたは、悲しいし、息苦しいし、気分が沈むんだね。
だから「誰かに甘えたい」とあなたはずっと思ってきたんだね。
いま、ようやく認めてあげられた。よかった。