自分の中にあるものを話す
自分の外側にあるものについて「頭」で考えて話すのではなく、胸のあたりに湧き出るものを話すというのは、自分の中にあるものなので、ぐらつくことがありません。
体験上、そのことを比較しやすいのが、参加者から「質問」が出た時です。
以前だと、それは「つっこみ」と呼ばれ、その「つっこみ」対策はプレゼンの練習とは別にやっていました。いわゆる想定問答集で、プレゼン前に猛攻撃に遭います。それはとっても怖かったです。
お客様から「何を言われるんだろう?何を言ってくるのかなー?」まるで敵からの攻撃に備えるかのようで、そこには緊張しかなく、心が折れてました。
きっと今日でも通常の「セミナー」や「プレゼン」は「質問が出たらどうするのか」「こういうことを言われたらどうするのか」、「対策」をして臨まれることだろうと思います。
しかし、「心のからくりセミナー」では、それがない。
どのような質問、意見が出されても、基本的に自分の中にある、自分がやっていること、やってきたことをお話しするので、それはとても「安心」で「楽」です。
さらに自分を練って、自分の中にあるものを進化、深化、新化させます。