ありたい自分に身を置いて
2日間の茅ヶ崎道場での学びを終え、昨日は1日ゆっくりと休みました。
いままでの「やり方」から離れ、新たな「あり方」へとシフトしていく。学ぶ内容が(先生の言う事が)ガラリと変わりました。
何か課題が提示されると、「そのためには、こうすればいいのかな?」とそこに至るまでに「やること」を思考しがちですが、そうではない、というところが、今回、私にとっては学びでした。これから気をつけていかなければいけないところです。
常に自分を引き上げている必要があることから、自分がいったいどこに身を置きたいのか、自分はどうしたいのか、魂の思い、魂が向かう先をハッキリさせることの重要性も感じました。
この「引き上げる」というのも、そういう「やり方」ではなく、「あり方」なので、目には見えない、感覚でしかわからないもので、これは「私」をかなり使うように思います。
ありたい自分に身を置いて、勇気と覚悟をもって進んでいく。そして、やがて天を動かす。
この日記を書きながら思ったんですが、ここに書いてあることも実際に体験して自らが学ばないと、「書いてあること」というのは、一つの情報という非常に浅はかな理解にとどまります。書いてあることが理解できる!わかる!というのは単なる国語力。
実際に取り組んで、身につけていきたい「あり方」です。