意味から自由である
朝、目が覚める時に、「意味から自由である」と浮かびました。
それは、自分自身が意味から自由であるということで、「私は、〜〜です」から解放されている、強い決めつけ、パターン的なアイデンティティを自分に付さない、そういうもので意味づけないということです。
胸のあたりが軽く、スッキリとした感じがします。起きた時には体まで軽くなったような感じがしました。
「アイデンティティを持たない」ということよりも、そこにこだわらない。「〜〜だから〜〜〜だ」というように縛らない。付す意味を自由に、軽くしておこうということでもあるように思います。
私が意味付けたいように意味付けていい。私は意味から自由である。その意味は私がつくり、私が選ぶ。
皇居・東御苑に咲いている菖蒲です。今、見頃です。
ふんわり。まるで雲のよう。