ラ・バヤデール
ずっと見てみたかった、バレエ『ラ・バヤデール』を見ました。嬉しい。最高でした!
何がそんなに見たかったかって、バレエの美しさもですが、音楽がすごく好きなのです。特に「影の王国」は、切ないメロディが非常に美しいと感じます。
La Bayadère by Rudolf Noureev – Les Ombres
ストーリーはインドを舞台にしているようで、エキゾチックな衣装もいいですね。曲もバレエも陽気な場面があって、今回、実際に見てさらに好きになりました。
La Bayadere とは、舞姫の意味なのですね。「影の王国」は主人公の舞姫が毒殺されたあとの、亡霊=影、幻想を表しているようです。
▼こちらの動画では通しで『ラ・バヤデール』が見られます。音楽も通しで聴けます♪
※バレエは演出家の違いにより「〜〜〜版」というのがあり、こちらは東京バレエ団の演出(マカロワ版)とは異なるものの、ほぼ一緒。
La Bayadere, Bolshoi Theater, 2013
▼こちらは The Royal Ballet の関連動画(舞台裏です)
La Bayadère – The Royal Ballet
What it takes to perform classical dance's most demanding corps de ballet number