マーガレットの日記

マーガレットの日記

飛ぶ象

先日、夜、Ginza 6 に寄りました。できてから1年くらい経ったでしょうか。パリの「ボンマルシェ」(お手頃価格という名前の"高級百貨店"です)を連想するお店です。目が釘付けになった、天井からの装飾。象が飛んでいます。...
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小倉遊亀のことば

「何も持たぬという人でも天地の恩は頂いている」日本画家・小倉遊亀が100才の時、書したことばです。頭が下がり、心にしみ入り、「確かにそうだ」と思います。感謝の念が湧き上がってきます。『小倉遊亀 天地の恵みを生きる —104歳の...
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山姥曰く、、

先日、「山姥」というお能に触れる機会がありました。見ているときには意味がさっぱりわからなくて、帰宅して調べたところ、なるほど、そういうストーリーだったか!と後から味わいました。そのなかで、「仏も人も鬼も隔てはない」と山姥が語る場面があった...
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自分と向き合い始めるとき

自分と向き合うには不快感が適していると言えます。でも、誰もが、自分と向き合うということをするわけではないのかも・・と思います。不快な思いに関する問いに、「いえ、私は別に・・」と応える人は多いように思います。自分が感じている不快感を否定する...
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感情はキー

私は "自分自身におかしいところなど何一つない"と以前は本気で思っていて、他人を責める、他人のせいにする、他罰的な傾向にありました。ここで大事なのは、他人のフリ見て我がフリなおせとか、自分にもおかしなところがあるから他...
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ジブンゴトとして引き取る

他人にどれだけ愛されたか、どれだけ世の中に評価されたか、社会的にどれだけ成功したか、人々からどれだけ認められたか(パターンはこれらを求めがち)ということよりも、自分がどれだけ自分を愛したか、というところがとても大事だと感じていて、ガンバロ...
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純粋な思いとして

私は、(パターンを)愛するということが、まだよくわかっていないような気がしています。私は愛を知らないから、それができないんです、未熟なんです・・というのが正直なところだったりします。けれども、例えば、頑張っている他人をパターンにひっかかっ...
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思い立ったが吉日

資質を育てるのは、筋トレと同じで、使えば使うほど、力がついていくものだと私は思います。たとえその資質を持っていても、使わなければ宝のもちぐされになってしまいます。筋トレは何歳になってもできると言われます。80代でも、トレーニングをすると筋...
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愛を育てていこう

「自分が嫌い」というパターンは、他人のことはもっと嫌いだし、「自分が一番頑張っている」というパターンは、頑張っている人を認めることができません。なぜなら、まずもって自分が認められていないことを赦せていないからです。そのような状態で、他人を...
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頑張るということ。

「自分が一番頑張っている。(それを認めてほしい)」というパターンについて。世の中は「どれだけ頑張ったか」ではなくあくまで結果で判断されます。頑張ったって結果が出なければ意味がない。なので、結果が出なければ、もっと頑張るし、頑張って結果も出...