My Life
ビリー・ジョエルの曲で My Life もよく聴いていたな〜〜〜と懐かしい気分に浸りました。
このコンサートツアーバージョンではビリー・ジョエルのベートーベンへの愛がわかります。
(途中「バカヤロー!」と叫んでる??笑)
Billy Joel – My Life (Live From The River Of Dreams Tour)
I don’t need you to worry for me ‘cause I’m alright.
I don’t want you to tell me it’s time to come home.
I don’t care what you say anymore this is my life.
Go ahead with your own life, leave me alone.
君に心配されたくない。自分は大丈夫だから。
家に帰る時間だよとか君に言われたくない。
もうこれ以上、君がなんと言おうと構わない。これは僕の人生だから。
君は、君の人生を生きろ。僕のことは放っておいて。
こういう詞が出てきます。そこでビリー・ジョエルがそれを相手に言い放つかのような歌い方をするんです。
それが気持ちよく、力強さみなぎるこの曲にかなり勇気づけられていました。大好きでした。
そうですね、、、アルバムにもよりますが、ビリー・ジョエルからは、生きていく上での力強さ、そのままの自分で生きていっていいんだという自由を必死に受け取ろうとしていたような気がします。
週末はビリー・ジョエルの、さまざまなインタビュー動画も見ました。数々のエピソードにそうかーそうだったのかー!と驚き、この曲は実はこうだったんですよ〜♪といった制作秘話が非常に興味深く、楽しみました。
こちらが一番直近のインタビューかと思います。
Billy Joel: Extraordinary With Fareed Zakaria (CNN+ 2022 Interview)
クラシック音楽との関わり、制作の秘密、ベートーベンへの愛などを語っています。