階段の下と上
今回の学びで、階段の下のほうにある領域で「価値あるもの」とはどのようなものだろうか?とどんどんリストアップしていくと、出るわ出るわ。ずっとそこで生きてきただけあります!
そして、階段を上がる途中で気づいたこと、この階段を上がっていって、やがて「ひとりの価値のない世界」へたどりつく、その手前にある一つ一つの階段で、「価値」に代わる自分にとって大切なものとは?
これもまたリストアップしていくなかで、それは体験だけを通してつくる・見つけるもので、頭・思考で決して作れるものではないことを学びました。また、「階段の下から上へ、自分自身で質を上げていく」ことが印象に残り、これをやっていくのだなーと思いました。
一個一個、体験を通して意味づけを変えていく。そしてそこには他人が出てこない。価値も、ない。自分自身がどうあるのか。
やはり、ここにつきるのか。