話を頭で聞かない。
話を頭で聞かない。これは私の日常的な課題です。
最近やってみていいなーと思っているのは、一言一句をとらえようとせず、体とか、肌で感じる、体感する聞き方です。
話していることと感覚的なものの両方で受け取っている実感です。これは話をまるっと受け止められて、自分でもわかりやすいです。
そもそもひとは、発しているものがあります。誰かに話しかける直前は、なおのことです。
たまにオフィスに出ると、向こうから誰かがやってくる時点で感じ取るもの、安心だったり、困惑だったり、喜びだったり、興奮だったり、、、があります。
そうやって考えていたら、ひょっとして、整理された話というのはパターンが固めた話?!と思えてきました。
多くの場合、パターンが見たり聞いたりしていることを話しているわけで、それをさらにパターン的意図や決めつけで整理して話すとしたら、、、
どういう感じがするのか。 自分の感覚を大切にいきます。