衝撃
今日、ゆで卵の殻をコツンとやって殻を割って剥いていく過程で、「衝撃を与える」ということを思いました。
適度な衝撃を与えないと、ゆで卵は剥けません。自分の取り組みと重なって「そうか、自分は、自分の殻に衝撃を与えているんだ、、」と思いました。
自分へのクリスマスプレゼントは、直後には実は、まったく言葉になりませんでした。家に戻ってしばらく、それから、夜寝ていても、涙が溢れてきました。何かのパターンにひっかかって泣いているのでしょうが、よくわからなくて、最初は感動しているのかな、と思いました。でもちょっと違う、、、。あれは、、"衝撃" だったんだなー。
自分が嫌いなこと、避けてきたことの実践は、自らに衝撃を与え、揺さぶります。後から、だんだんと自分の体験したことが、わかってきた気がします。あまりに衝撃が強過ぎて、何だかよくわからない混乱の涙だったのかもしれないと思いました。
▼自己観察をすることで多くの自己発見があります!