苦手な文章
先日クラスで配られた資料に、私が苦手な文章で書かれていて、さっぱりわからず息苦しくなるものがありました。クラス以来、その資料は見ていませんが、紙にバリアか何かがかけられているのか?と思うほど、内容が頭にも心にも入ってこなかったんです。
先生から「苦しいと感じられているのであればそれでよし。」と言われたのも印象的でした。
いったいこの苦しさは何なんだ?と、早くすっきりしたいと無意識で(パターンで)「わからない、以上。」と私が言ったら、先生からすかさず、「そうではない」と。
その際、先生からは、「今の自分の力ではわからない」という白パターンを選ぶように教わったので「自分はなんでもわかっている」という黒パターンで向き合ってみています。
なんか、、、感覚として「わかるのが当たり前」というのがあって、わからないことに不慣れ。きっと「よくわかるもの」や「わかりやすさ」ばかりを選んできてもいるので、そういうふうになってきたんだとも思います。傲慢なんだよなー。
あと、一般社会では「わからないもの」は調べて、そのままにしておかない。そうしないと先には進めませんから、はっきりと明快にしておかなければなりません。
ただ、〔魂の道場〕で学んでいるのは、そういうことではない。 ←これはわかるんだよなー(笑)

