自分事として引き取る
やっぱり、自分自身に起きていることは自分事として引き取ることが大事だなって思います。
私が思う学びのポイントはこれかもしれません。
茅ヶ崎グループでは、パターンに関して(それがお互いにひっかかることであっても)、基本的に全て自分の問題であることをわかっています。そこに、学ぶ者としての、そしてグループとしての健全さがあると思います。みんな自分事として引き取っているんです。
自分の中に起きていることはすべて自分の問題。こう言うと厳しく聞こえる場合もあるとは思いますが、私自身は実はここに希望を感じています。
だって世の中には、変えられることと変えられないことがあって、他人のことはなかなか変えられないけど、自分のことであればどうにでも変えられるんですよ。
いくらでもどうにでも変えられる、そんな自分の問題なんです。これはたやすいでしょう!気楽です。自分自身をどうにかすりゃ〜いいんだから!
自分の人生、自分のことだけ。そういう地味で地道な取り組みをそれぞれがやっていて、そこを励ましあえる仲間。それぞれの人生で道は別々なのですが共に歩んでいる感じがする同士。それが茅ヶ崎グループの仲間だなぁ、と思います。