磐石な土台で支えられている
祖父母の為人(ひととなり)を知るために家族や親族に話を聞いています。
さまざまなエピソードを知り、そのなかから自分がどのようなDNAを引き継いできたのか考えてみると、このようなご祖先様がいらしたから、この自分があるのだ、と思うことが多々あってすごく面白いです。
ご先祖さまによって、エピソードの量に偏りはありますが、それでも「人に歴史あり」で、ひとりひとりが生きた証があって、それが自分にまで通じています。
仲間意識というとちょっと変かもしれませんが、チームワークのような感じもあり、応援してくれているだろうし、磐石な土台で支えられている、どっしりとした安心感もあります。