一時期、「親ガチャ」ということばが流行っていました。便乗で「上司ガチャ」もありました。どういう両親のもとに生まれるかを、「ガチャガチャ」になぞらえた表現でしたが、その時、「子ガチャ」ということばは、たしか、なかったと思います。
それはなぜか。
生まれてきた子は、親にとっての思い通りでないことの連続だと思います。やきもきしながら子育てをし、思い描く成長・その通りではない成長、すべて受け止めているのが親だと思います。
それが愛でなくてなんなのか。
受け入れる術を知らなくても受け入れざるをえない、受け入れる以外にない。目の前の命への覚悟を感じます。
受け入れる。深い覚悟です。この、内側に深く抱き抱えるような覚悟は母性。
この母性をもって、黒パターンへの「語りかけ」をします。
