有難い
昨日は父がふたたび入院(大事には至っておりません)で半日ほど検査の付き添いで病院にいました。
病院では次々に先生方や検査技師の方々、スタッフの方々、大勢の皆さんのお世話になり、前回の入院から1ヶ月くらいしか経ってませんが、また改めて病院ってすごいなーと思いました。いろんな先生、いろんなスタッフで構成されていて、患者さんやそのご家族を支えている。自分たちだってさまざまな私的事情を抱えて、働いていることでしょう。
入院に伴い、病院スタッフからヒアリングをされますが、その病院では必ず、家族のことを気にかけてくれます。変な話、病院と患者はB2Cの関係ですが、B2C2Cまでの配慮をいただきます。これには本当に助かるし、気持ちの面でも大きな安らぎを感じます。ただただ有難い思いが湧き上がってきます。ぶっちゃけた話、患者も大変ですが、家族も大変。そんなぶっちゃけた話を普通に笑って話せます。患者の病を治せばいい、のではない、患者への理解・家族への理解。病院全体の哲学を感じます。(それとも、いまどきどこの病院でもこうなのでしょうか?)
朝晩、私たちの日常を支えてくださっている皆様に感謝の祈りを捧げています。
特に、このご時世、医療従事者には本当に頭が下がります。
今日も支えて下さり、有難うございます。