感謝
昨日も今日も東京は晴天。すがすがしい感じがします。日常が安定的に支えられていることに感謝です。
周囲を見ていて思うことは、国や会社の方針に文句をただ言うのではなくて、いま、そういうふうに文句を言えるくらい安定的にいられていることに感謝したいということです。
だれかが何かをしてくれるという意識からの脱却も起きていそうです。会社が/国が何かをしてくれる(あるいは、何もしてくれない)、ではなく、会社や国の言った通りにしています、でもなく。自分はどう生きるか。自分で考えて行動することを大切にしたいと私は思います。
どのような施策であれ、一長一短あります。こうすればいいのに、ああすればいいのにとは、どのような考えに対しても、誰もが思うでしょう。そうであれば、自分ができること、やるべきこと、やりたいことをたんたんとやっていきたいと考えます。
マスクを配られたら、ありがたく受け取って、2枚以上必要そうなご近所の方に差し上げればいいのでは?届いていなさそうな方には自分の手持ちを差し上げればいいのでは?国や会社の示したことを愚策だなんだと揶揄したり批判したり、もしするならば、そうできていることに感謝して、自分が考える施策に近づくよう、一人ひとりが工夫すればいいと思います。私が社会人になってはじめての上司に怒られたことを思い出します。「考えろ」。
今の状況に感謝して、自分で考えて、たんたんと行動したいと思います。
▼ 普遍的な魂の学びは、実践を通して自分自身の学びとすることにその面白さがあります。
ぜひ、内なる眼差しを持って自らの世界を探求しましょう。
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