感情や感覚を感じる大切さ
感情や感覚を感じる大切さを、今、改めて思います。
というのも、自分がパターンにひっかかったことを知らせているのは感情・感覚であり、そこからパターンを見つけて語りかけをし、白黒ワークをやって、選び変えるのも感情・感覚だからです。
さらに、最近ではその時々で瞬時に、その感覚を実際に胸のあたりに作り出し(思い起こし)それを選んで行動するということもやっています。
それで、思ったんです。
ひょっとして、、、この「その時々で瞬時に、その感覚を心の中に作り出し(思い起こし)それを選ぶ」というのは、自分が死んで、魂だけの時にやっていることなんじゃなかろうか、と。
また、パターンにひっかかった時に感情・感覚を感じるのも、白黒ワークをやって「良い感覚」を選ぶのも、ぜんぶ、胸のあたり(膻中のやや上・胸腺のあたり)で行っています。頭ではやっていないし、思考でもない。
それで、この膻中のあたりに「本当の私」が在るのではないか?とも思います。「私」が選ぶ、選ぶ、選ぶ、と「感覚」を選び変えているとき、そのたりを使っているし、実際に私が「選び変える」と言うときのジェスチャは、この「胸のあたり」を指しています。
自分が感情や感覚を感じるのはとても大切。なぜなら、それは「私」が選ぶ指針になるから。