己に喝!
今回の〔魂の道場〕は、新たに茅ヶ崎クラスでご一緒するRさんと岩手からMさんが参加され、とても濃ゆい学びに感謝でした。有難うございました。
今回、私には大きく3つの学びがありました。己に喝を入れて、取り組みます。
1つ目は、自分が下の領域に居続けることを無意識に選んでしまっていたことへの猛省。これはどのようなパターンであっても最重要案件で、しっかりせねば!と思いました。自分はどうありたいのか。階段は、自ら登らないとダメなのに、その意識が抜けていました。何やってんだ、自分、、、己に喝!!です。語りかけ、白黒ワーク、「私」の選択、そして実践です。上の、新たな領域に自分をなじませないといけません。意識的に。
2つ目は、天にゆだねてノートを取らないということをやってみて、これはあらゆる場面でやってみたいところです。ノートを取らないことで、先生や共に学ぶ仲間の話が、自分にもたらされているものとして、シャワーのように、体にじんわりとしみこんでくる感覚があってとても良かったです。私は常々「天に養われる自分でありたい」と思っていて、ノートを取らないで天を信頼するということは、そこへの足がかりになるようにも思いました。
3つ目は、「言葉を紡ぐ」です。「それはどういうことですか?」と問われた時に、相手が納得するように話す。一歩先に自分の考えを進める。そこで考え、言葉にするという、これは正直、自分がよくわかっていないところなので、これからやりながらの挑戦になります。
これらすべて、今年の目標「自分の質を上げる」に通じています。年に6回あるクラスでの学びの3回目が終わり、次回は7月、後半戦に入ります。気を引き締めて頑張ります。