不信感のパターン
ちょっとした出来事があり、他人への不信感のパターンと向き合っています。
これまで、不信感ってあまり抱いたことがなかったので、自分は他人のことを無意識のうちに信じていて、そうして安心したいパターンがあるのかも、、、と思いました。そうやって他人によりかかっている感じもあります。
信用、信頼って、「こういう時にはこうするもの」というようなイメージ(文化?)の共有がされているように思います。そうであると楽でもあります。
しかし、嘘であるとか本心が見えず、腹に一物ありそうな場合は、何かと疑念が生まれてやりづらさが生じるし、息苦しいし重苦しいし、大丈夫だろうか?と不安にもなります。共有ができなくなるのです。
でも、このことを通じて無意識のうちに他人に寄りかかって、自分の持ち物を一緒に持ってもらっていたのかも?と気がついたので、しっかりこのパターンと向き合っていきます。