いっときで終える反省

いっときで終える反省

2024年09月26日 07:42

「私」の反省について先生の日記(2024/09/25)に書かれていて、「そうか、ショックを受けた黒パターンが反省しているのか!」と「反省」について考えました。

反省は、こどものころに「ずっと廊下に立たされる」「校庭を走らされる」「板の間に何時間も正座させられる」「げんこつで頭をガツンとされる」「ものさしで叩かれる」「思い切り頬をたたかれる(ビンタ)」ということを経験して、痛みを伴わないものは反省にはあたらない教育をされてきました。とにかく痛い、辛いものでした。反省とは、罰でしたね。

そして、反省は、周囲に対して辛そうな、「反省した表情・態度」を見せなければいけないものでもありました。廊下に立たされて “ヘラヘラ” していると再び罰が課されたものです。

しかし、「私」の反省は一時。「私」の反省はパターンを理解し、ゆるすこと。罰ではなく、愛である。。。と今の自分は意味づけます。

これまで黒パターンを使っていたことに気づいたのだから、そしてそれが出る時には認識できる今の自分なのだから、そうなったら切り替えて私が選んだ「白」を選ぶ。反省をし続けない。。。反省だけなら猿でもできる、ってあったなぁ。。。そうして淡々とやっていこう。押忍。