シャボン玉、パチンッ!
社会ってそういうもの、という思い込みに生きてきたのかーーーーということを、まだまだ漠然としているんですが、そーーーかーーーー・・・と朧げながら感じています。
パターンが信じることを信じて、パターンによる盲信を生きてきた、、、
自分の人生を覆い尽くすパターンです。自分はシャボン玉の中にいて、シャボン玉の天井にプラネタリウムのように「社会」を投影して、それが社会だと思って生きてきた。
しかしそれは、パチンッ!と一瞬で消える実態のない、幻。。。思ってもみなかったです。
そうだよね、「社会ってそういうものだ」とあなたは思っているんだね。(「私」はそう思っていないけど)
「語りかけ」の最初のフレーズは目を覚まさせてくれるものです。なんだかまだ実態としてはよくわかっていないんだけど、スッキリする。もやもやとした霧のようなものに晴れ間が差し込んできているんだろうか。「社会ってそういうもの」と、自分の人生にしっかりとこびりついているパターンの決めつけに楔を打ち込むようです。
社会ってそういうものだから、と、パターンが作り出している社会像をパターンが見て、そこでの出来事もパターンが受け取り、パターンが奮起し、努力し、頑張ってきた、ということかと思います。パターンによる幻の世界をパターンで生きてきた、壮大な空回りです。
そうかーーーそうだったかーーーーー!
シャボン玉、パチンッ!です。