やらないということをやってみる
いま、試してみていることがあります。
それは、自分から何かを率先してやらない、ということ。
何かをやることで自分の存在を認めてもらいたがるパターンがあるので、それを使わないということをやっているのです。
そうしてみると、そのパターンが他人の言動を疎ましく思ったり、そのパターンが自分の思い通りにしたがったり、これまで、そういうふうにパターンが考えて、自分から率先してやっていたんだなーということがよ〜くわかります。
特に、何人かで動いているときって、例えばリアクションが遅い人、ポイントがズレた指摘や発言をする人など、自分のパターンがストレスに感じるポイントがいくつかあります。要するに自分がやるようにやらない人、です。
でも、自分が率先してやらないと決めているので、そこで自分は動かずじっとしていると、それでも十分に物事は回っていく。そのことで存在が脅かされた自分のパターンが傷つくこともなく、そういう展開が新鮮で、「あ、これでいいんだ、、、」と納得。
私は私のやるべきこと、私の役割に集中!