昨日の勉強会で談笑時に映画『国宝』の話題になり、私がまだ見ていないことにその場の3人が驚愕し、なかには5回鑑賞したという方もいて、これは!と思ったので行ってきました。
奇しくも昨日は休日で、水曜日。いつもよりお安く見られることもあり、上映時間を調べて最寄りの映画館へ行きました。
実は、私が歌舞伎好きであることを知っている知人たちからは、「見て!」「見てないの?!」と度々言われていたんです。それにもかかわらず、何となく延ばし延ばしになってしまっていたのでいい機会でした。ようやく見たぞ〜!
私は『国宝』の映像美を堪能しました。ふだんの歌舞伎鑑賞では決して見ることのできない場面を見たり、お稽古でのダメ出しや、役者さんの息遣いが聞こえてきたり、映画ならではのダイナミックさがおもしろかったです。
歌舞伎の演目がスクリーン上に映し出されるのもよかったです。最近の歌舞伎人気がわかる気がします。やはり映画を見た人が歌舞伎を見たくなるのだと思います。
血筋を生きる覚悟、芸を生きる覚悟が交わって、親子の愛憎や絶望を味わい、心折れながらも生きぬく主人公たちからは、勇気をもらいました。彼らが映画の中で演じる歌舞伎の演目でも「死ぬる覚悟が、ききたい、、、覚悟、つかまつられたるか、、、、、」というセリフがあり、ちょうど自分が母性の覚悟を持ってパターンと向き合っていこうとしているからそこを受け取ったのかもしれません。
確かに3時間の長さはあまり感じなかったです!
そして、大きなスクリーンで見てよかったです!
