やさしい話し方ができるようになりたい。
やさしい話し方で話せるようになりたい。いったいどうしたら、耳にやさしい、やわらかな話し方ができるようになるのだろう?
このところ心の隅っこのほうで気にしていることです。
「返事は短く、ハキハキと!」と言われて育ってきて、いわゆる体育会系のノリで社会人生活を送ってきた昭和な私です。
パターンが「ここにいても大丈夫」と思えるような、パターンが安心できる「語りかけ」を心がけながら、少しずつ、自分でそのやさしさを感じられるようになっていきたいです。
そこには団地の空き地にこしらえられた花壇に咲くひまわりのような、明るいあたたかさがあります。
とんでもない炎天下にすさむ心にほっとする涼をもたらす、東京駅の広場に用意された打ち水のような、しみこむやさしさもあります。
やわらかな、やさしさのあるワークを、まずは自分自身にやってみよう!