もう、がんばらなくて大丈夫だからね。
語りかけのなかで、
もう、がんばらなくて大丈夫だからね。
ということばを入れてみています。
というのも、私の場合、とにかくパターンが「がんばる」傾向にあって、ずーっとがんばって生きてきているからです。
「がんばる」のは、そうすると成り立つ!と黒パターンが思っているからで、実際はそれ以外の無限の可能性がある。そこは白黒ワークで体験したいところです。
このことは、鍼灸とか整体とかの治療がヒントとなりました。
鍼灸院などへ行くと、施術台に身を預けます。それはもう、降参する、降伏する、まな板の上の鯉になる、という状態です。
そこで頑張ることはしません(笑)
それで、ひょっとしてそういうところに、「やさしさ」が届くのではないか?と思いました。
自分が頑張っていると(つまり、頑なに張りつめていると)、届くはずのやさしさも届かないのではないか、、と思ったんです。
周りを見ていて、そういう人って時々います。色々頑張っていて、「手を貸そうかな?」とふと思うんだけど、その手をそっと引っ込めたくなるような人。周りの人が「この子は大丈夫だ」と思ってしまうような。あるいは「何か、言われそう、、怖いから関わらないでおこう」とか。
そこで、本人が(パターンが)頑張らないと、それまで「ぎちーーっ」と張りつまっていたところに、ふわっと余裕が生まれます。こころのなかもふわっと、やんわりとします。
それを確保したい。そこに「私」のやさしさが流れ込む。。。そんな気がします。
今日・明日は〔魂の道場〕での2日間の学びです。
今回はそのあたり、自分の心の中に目を向けながら、頑張らずに学んできます。
今日はとても暑くなりそう。。。熱中症対策をして気をつけて行ってきます。