どんなに小さくても

ホントにちょっとした一言、言葉の片鱗が引っかかって、ほんとに小さな小さな、ちょっとしたことが心に残っている、そんなことを立て続けに体験して、「あれは何であったのか、よく見てみよう」とじっくりと自分のパターンの正直な思いに耳を傾けていた今日１日でした。

感情が爆発したり、飲み込まれたりしたわけではなく、ちょっとした違和感や「ん？」という小さなひっかかり（快・不快で言ったら不快）、そういうふうに「心が動いた」ことはスルーせずにちゃんと見よう、見てあげようとあらためて思います。

ちゃんと時間をとってパターンと向き合って「どうしたのか」、話を聞いてあげる。どうしたのか、知りたいのです。

その時点では向き合えなかったいくつかの出来事を思い起こしてみると、ちゃ〜んと思い出すし、パターンの言い分もハッキリとしています。

だから、どんなに小さくてもパターンにはちゃんと気づいてあげたい。

「私」はあなた（パターン）を放っておかないよ。一人ぼっちにはしないよ。