ともだち
ともだちって何だろう?
たびたび考えます。気が合う人?趣味が合う人?一緒に過ごしていて楽しい人?価値観や好みが合う人?
『キミはともだち』(♪ 平井 堅)
平井 堅 の歌にあるみたいに、喧嘩したり、誰かからかばったり、寄り添ったり、味方になったり、励ましたり、話を聴いてくれたり、元気付けてくれたり、いなくなったら寂しいと感じたり、、、ってあると思います。が、今となってはそういったことはパターンでぜんぶ自分で引き取れるもの、です。
そして今となっては私にはともだちと呼ぶ人がいません。ゼロ。
自分で引き取るに際して、ごちゃごちゃしたものを整理したいときには、自分の「本当の私」がパターンの言い分を聞いたり、ときにはともに学ぶ仲間に話すことで整理させてもらったりしますが、それでは「学び仲間」はともだちなのか?というと「ともだち」とは思っていない。
そう考えると、本当にともだちって何だろう?って思います。
こうしてみて、なんとな〜く自分のこととして思い当たるのは、やっぱり、私は彼ら(ともだち)を利用していたのでは?ということ。
当時は自分と向き合うことなど知らなかったからなおさら。鬱々としていた自分から自由になれた時間だったかもしれないし、ときには黒パターンが満たされて気分良く過ごさせてもらえていただろうとも思うし。自分のパターンが楽しいと感じるひとときを共に過ごしていた他人、です。
ともだちとは
(+)自分のパターンを見つけることができる 自分と向き合うきっかけを与えてくれる
(0)一つの体験 絶対ではない ずっとではない 十人十色
(ー)自分のパターンが満たされる 一緒にいると自分のパターンが楽しいと感じる 自分のパターンが傷つかない・嫌な思いをしない 自分の味方・自分を守ってくれると自分のパターンが思う 趣味仲間 利用 自分の都合 好き・嫌い