じっくり、ゆっくり、丁寧に
もう学ばなくていいのかもと思ったのは、なぜかというと、流れに任せ、やることをやっていくだけ・・・と心底、思ったからです。
だって、、、起きることの全てが自分の学び・魂の成長のために用意されているわけですから。
自分から率先して取りに行く必要はない、成長のために学ぼうとしなくていいと思ったんです。やっていったら必ず成長するから。
こういうふうに思ったのは、学び・成長への意味づけが、変わったからだと思います。
これまでは、「学び」も「成長」も努力して獲得するものと意味付けていました。
そこに、「学び」は個々にカスタマイズされて専用に授けられて、自分で考え、気づくもの、、、「成長」はその個にもたらされるもの、といった新たな意味づけが加わりました。
「与えられる」という体験をしたので、どこか、あちらに預けているところもあります。自分自身の力は抜けていて。だから脱力し、無気力と感じるのかもしれません。
というわけで、気が抜けた感じで臨みましたが、この先に湧くであろう「魂の大欲」、他にやさしくありたいという思い、そして、これから自分がやるべき事を幾つも示していただき、そのベースとなる根源的な考え方と共に学んだ2日間でした。
ひとつひとつ、じっくり、ゆっくり、丁寧に学んでいきます。