この痛み、なんとかならないものだろうか
このところ、肩の痛みから、いろんなことを学んでます。
「この痛み、なんとかならないものだろうか」というパターンと向き合ったりもしています。
痛みを感じるたびに、胸にこたえるし、とほほってなって言葉が出ないし、いったいいつまで続くんだろうって思う、そういうパターンの思いに耳を傾けています。
痛みって、心(胸のあたり)にくるんです。ずっと痛い、いつまでも痛い、って疲れるし、グッタリするものです。季節的なもの(湿邪)もあると思うんですが、ものすごく眠くなる。そうしたらとっとと就寝します、使いものにならないのでー。
それで白パターンとして選んだのは、「使えるものはぜんぶ使って痛みを緩和し、治す。」です。そうすると心の中がだいぶスッキリします。
こういうこともこの体験がなければ私は知らなかったです。
先日は鍼灸院で言われました。肩が上がらない話題が出たとき「そうだよねー、上がらないんだよねー」って言えるネ!と。そうなんです、こういう体験をしたことで、肩(腕)が上がらない人の気持ちがわかる。ずっと痛みが続いてつらい人の気持ちも、わかる。
五十肩は薄皮をはがすように少しずつ、でも必ずよくなる、ということなので、じょじょに治していきます。
治す!