いい感じがするのは自分にとって真理
このことばをよく思い出します。
そして実際、日々、使っています。
お昼に何を食べるか、用がある場所までどうやって行くか、メールを送る際にどのような文面で連絡するか、その場所でのあり方、相手にどう接するかなど、いったん、感じる。それで「いい感じ」がするもので進めていきます。
これはパターンや思考でやらないということでもあります。パターンや思考でのそれは慣れ親しんでいて考えなくてもできるので、意識していなければまずパターンでやっていると私は思っています。
どんなにそれが「いい行い」であっても。それをやる前に、自分の中でそれはいい感じがするのかどうかを確認してからやるのは大事です。私はそれで「いい感じ」がなく、重苦しさや毒っぽさを胸のあたりに感じる時は、それを選ばない(やらない)ことにしています。
一方で、特にいい感じがしなくてもやらなければいけないこともあります。それはそれで、意識しておくことが大事。そうしないと、どこかで、人のせい(世の中のせい)にするからです。そして、そういう行動には自分の中でもスッキリ感があるので、やはり、意識的であるのは大事だと思います。
この写真。これを撮るかどうかも、いい感じか?で決めました。
画像検索で調べたところ「ハナツルソウ」という植物で花言葉は「明るい希望」だそうです。かわいい。