あきらめの気持ち
「成せていない自分はダメだ」という黒パターンの白黒ワークで「成せていない自分はダメではない」という真逆のパターンを選びながら、「何かを成さなくていい」「もう、何かを成そうとしなくていい」というあきらめの気持ちも湧いてきます。
このあきらめは脱力やゆるみをともなうもので、その方向で行ってみるといいのかもしれないな、、と思っています。
成せていない自分はダメではないし、もう、何かを成そうとしなくていい。
それこそ、常に、何かを獲得するために行動してきたこれまでの人生だったワケで、そこはもう卒業しようという納得感でもあります。
何かを得るための行動をやめて、「ただそれをやる」と良い意味で短絡的でシンプルになります。「認められたい」とか「愛されたい」とか「自分が一番だ」などの思いでやっているとそれだけで物事が複雑化しますね。不思議です。