あ、、、
些細な出来事がきっかけで、ずっと自分が抱えてきたパターンを見つけました。
それは「人の期待に応えられる自分でありたい」です。人=親もそうですし、周囲の人、全員あてはまります。
人の期待に応えられる自分であれないと、パターンは自分の存在価値や意味を感じられなかったり、「これでいいんだ」というような自己肯定感、納得感が得られなくて、生きていく自信が持てません。
かすかにひっかかった出来事から、「あ、」と気がついたので、それぐらい日常的に無意識に、呼吸するようにこのパターンを使って、「人の期待に応えてはー、安心してー、応えてはー、安心してー」を繰り返しやっているんだ、と思いました。
振り返ってみると、過去のことがバーーーーっと本のページがめくられるように思い出します。ずっとそうやってきたな、と。一時期は、「期待を超えるぞ!」と自分に発破をかけてもいました。時には、自分に何の期待もしない人もいたりして。そういう時は、取り付く島もない人だな、どうしたらあの人は自分に期待をしてくれるのだろうか、どうしたら自分に興味を持ってくれて、自分を見てくれるのかな、と考えていることもしばしばでした。
そうして「あ、」が「あーーー」になり、あーーーパターンが仕事してたんだーーー、あれもこれもこのパターンがやっていたんだーーーと気が付きました。
愛を持って「語りかけ」です。


