「できないとか、無理とか言いたくない」というパターン
「できないとか、無理とか言いたくない」というパターンと向き合っています。
なぜ言いたくないかといえば、それを言ったら終わりだから!!
言っても楽にならないし、そのような弱音をはいても自分がやらなければいけないから、さらに大変になるだけで、何のプラスにもならない。それを言ってしまったら、ほんとうに無理になってしまう。ほんとうに対処ができなくなってしまう。そのようにパターンは信じています。
誰かやってくれそうな人がいればいいんです。でも、私の体験では、誰も代わってはくれなかったです。「どうしたらいいかわからないんです、、、ほんとうにどうすればいいかわからないんです、、、、」と言ったことはあります。でも、誰もどうすることもできず、どうにもなりませんでした。自分がはいた弱音を自分で引き取り、進めていかなければならないしんどさ。重たい荷物が倍以上になりました。
パターンとしては、弱音を口にした時点で、心が折れると思っているんだと思います。へなへな〜と萎えるような感覚もあります。であれば、言わないほうがいい。口にしないほうがまだマシ。そのようにパターンは思ったんだと思います。
でもこれも、「もしかしたら、できないとか、無理とか言いたくないともう決めつけなくてもいいのかもしれない。」です。かたくなに信じているパターンをゆるめてあげたいです。