純粋な学び
昨日はレオタードデビューしました。
Amazonでちょうどよさそうなものを発見したのです。なので昨日はタイツとレオタード、それから生徒さんみなさん着ておられる短パン(?)姿で参上しました。
私の姿を見るなり「いいですねー」と先生がとても嬉しそう。そして「私はもう2度と着ない。人に勧めておいてなんだけど・・」とおっしゃってました。バレエの先生ってレオタードが嫌い?なのか、別のお教室でもこのことは聞いた事があります。生徒さんたちも上はTシャツですし(そういえば、発表会前の練習が始まるとレオタードになる気がする)、みんな嫌なのね(笑)。
これはこれで、意味づけが止まったままということなのかもしれないし、皆さんもう何年もやってらっしゃるので、それぞれの意味づけが変化していっての今なのかもしれない。
私が意味付けを新たにすることができたのは、自分の意志もそうですが、自分たちのレッスン前にやっている子供たちを見ていて影響されたように思います。ちょこまかしてるし集中力は散漫なのだけれど、純粋な学びの姿勢を彼らからも学んでいます。彼らの純粋さが自分の中にある純粋さと呼応して共鳴するのかもしれません。