恥ずかしさと脱力と、、、
これまでの自分の言動、よかれと思っての言動、普通こうするよねという言動、常識的にこうだよねという言動、また、真っ黒なパターンでの言動、全ての言動!何に依拠していたのかと言えば、「自分は正しい」です。
ここで、「自分は正しくなかった」としていろいろ振り返ると、「そっかーーーー」(赤面。恥ずかしーーっ)ということになります(笑)。
あぁぁ、あぁぁ、ぜ〜んぶ、自分は正しくなかったんだ、、、、ガーーーンとなり、ちょっとしょぼくれる、シュンとなる、そういうふうになります。やっぱりね、黒パターンは勢いがありますから。そうやって出てしまった分、引っ込みがつきづらいのは確かです。その辺の恥ずかしさなのだろうと思いますし、それを感じているのもその黒パターンです。
一方、「自分は正しくなかった」「自分は正しくない」といった白パターンを選んでいるときの、胸のあたりの状態は、ゆるやかで、サクサクしたクッキーのようにホロホロと崩れていくような、そして溶けていくような、そういう感覚もあります。全体的に脱力していて、弛緩しています。
これはやはり正解(笑。正しい!)なんだと思うんです。
心の中は、恥ずかしさと脱力とゆるゆるした感じ、クシュクシュッとした感じ、いろいろですが、過去の自分を恥ずかしいと思うのであれば、当時の自分の未熟さを謝りたいと思う人には謝り、この先、それを繰り返さなければよい話、と思います。
気づいてる/気づいてないは別にして、全員持ってるし、このパターンと開き直る!