一晩明けて

一晩明けて

2017年03月29日 08:10


先日、久しぶりに一人で大声を出すほどアタマに来た事があり、自分の中にこんなに怒りが湧いたのも久しぶりで、ちょっと驚きました。ある程度、発散してから、語りかけをしてました。それで、書きたいのはその翌朝のことです。

以前は、アタマに来た事は、ずっとそのことを考えている、眠りにつきながらも考えていて、翌朝もそのことを頭の中でグルグル考えてる状態で目が覚め、胸の辺りも重苦しく、頭も重たい・・・という感じだったのですが、それが一切ない!!頭も心もクリアで健やか。確かに眠りにつく時も、読みかけている本を少し読み、そのまま眠っているのでずーっと考えているということがない。パターンはケアするとしても、これにはさすがに「良かった!」と思いました。

そしてまたその現場へ向かい、しばらくすると、そのことを思い出すキッカケがあり、再びアタマに来始めます。それは仕方ありません。語りかけも十分でないですから。そこでも自分が新たに選ぶ状態を思い起こし、また、自らの言動を控え、それができた言動/できなかった言動があって。一日目はとてもじゃないけど選べなかった新たな状態が、だんだんに選べるようになっている事に気付き、そのように言動していることにも気付き、帰宅し反省し、語りかけをし・・・と繰り返します。

そしてやっぱり目覚めはクリア。フレッシュな状態で一日を始められています。日々、乗り越えるチャンスを与えられている。そう思い、私は今日もやります。