ふかふかの土壌にしておきたい
今日は<魂の道場>のグループに通っている仲間との自主勉強会でした。
とても軽くって、風通しもよく、とっても良い会になりました。みんなでそういう風にした感じがしました。すごく良い会でした。
風通しの良さは、木だけでなく森全体を見る、その人全体を捉えるということと通じていると思います。それには、嫌なことは嫌だと言うとか、大変なものは大変だと言うとか、好きなものは好きと言うとか、そういう自由を許す空気や、そうしたことの交流で全体としてのその人への関心やお互いの理解が深まるように思いました。文章に書いたものの、すっごく普通のことのような気もします・・・
嫌だとか大変だとか思ったっていいし「それはパターンだよね」とかいう話ではなく、それならみんなで助けあおうとか、何か工夫しようとか、そんな風でありたい。どんな種をいつ撒いてもいいように自分のこころの土壌をいつも耕してふかふかにしておきたい、と思いました。そういう土壌で、グループをすくすくと育てて行きたいなーと思いました。
▼自分と向き合い〔今のそのままの自分を愛すること〕を目指していくセッションを行っています。