そーーかーー、なーるーほーどーー
そーーーかーーーーーー!
と思ったことがあります。
先日、何度もやりすぎてとうとう番号を振ることにした「自分が上でありたい」というパターンの語りかけ。(「自分が上でありたい」2024.04.)
このパターンと向き合っていたら、
自分が「上」であれば一人ぼっちにならずに済む。
このように心に浮かんできました。
組織において、なんらかの肩書き・地位・居場所を得ることで一人ぼっちにならずに済む。このようにパターンは思っていた・・・このことに気がついてちょっとホッとしています。
上であることになんでそんなにこだわるのか。優れている自分という、他との比較におけるプライドや優越感だけではなくて、知らぬ間に体験してきた、上であれば人の注目を集める、人が集まってくる、必要とされる、慕われる、求められる。つまり、一人ぼっちにならずに済む、ということだったんです。
存在価値や存在意義も、認めてほしいというパターンも、自分のことを見ていてほしいというパターンも、そうであれば一人ぼっちにならずに済む。他人さえいれば、誰かがそこにいれば、自分は一人ぼっちにならずに済む。
そーかーーー。なーるーほーどーーーーこれが根底にあったんだなーーー。