挨拶とは
今回、「挨拶」についてもあらためて考えました。
挨拶って、たぶん世界中でどこでもやっている当たり前のこと。常識です。最低限のコミュニケーション。
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挨拶とは?
(+)当たり前のこと 最低限のコミュニケーション 常識 他者とのやりとり 社会的な行動 世界共通 「挨拶ぐらいしろ」と教わった 承認
(0)絶対はない 人による 一つの体験
(ー)めんどくさい しなくてもいい しないと感じ悪い しないと気持ちが悪い 嫌われる 無視されることもある
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それから、さらに考えてみて、、、自分は「挨拶」を相手の中に生きるために利用していたのかも?と思いました。「こんにちわ」と言えば必ず「こんにちわ」と返ってくる挨拶を、自分は無意識のうちに利用していたのでは?
他のことならいざ知らず、挨拶ほど無視されないものってないように思います。でも、それを二度もやられて、私のパターンは引っかかり、とても不快な思いをしました。それはなんでなのか、ということです。上述したように、自分を承認する一つの機会としていたのかも。あるいは他人が自分をどう扱うか、どれくらいのレスペクトを持って自分を扱うかを測る道具とか・・・
それで、あ〜!と気づいたのは、「無視すべきではない」っていうパターンも他人に自分の扱いを求めているパターンだということです。「自分が思うように自分を扱って欲しい」とパターンは思っていて、「自分を無視しない」そういう扱いをパターンは他人に求めています。結局そこか・・・(笑)
社会通念とか常識とか、普通こうだろうと思っていることって、「挨拶をするべき」のようにパターンと化します。こうしてみると「挨拶をするべき」というのも、「自分に挨拶をしろ」とか「当然、自分に挨拶、するよね?」というように、自分の扱いを他人に求めてます。
知らないうちにそこで生きていた。
でも、、、もう、そうやって他人に自分の扱いを求めなくて、いいね。