以前、信じていたこと
昨日の勉強会で、自己探求をしはじめて数年経った頃に自分が信じていたパターンを思い出しました。それは、自分と向き合い、パターンをケアして、白パターンを選んだ行動をしていれば、悪いことや嫌なことは起こらない、というものです。
でも、そうではないです。世の中、いろーーーんなことが起こります!
当時は「学び」にしがみついていたのかも。これをやってさえいれば、幸せになれる!みたいな・・・ご利益信仰的に(笑)。
いまは、状況に飲まれたり、翻弄されることがあったとしても、その感情を生み出しているパターンは何?と、たんたんとパターンを見つけてケアすることが普通になりました。(←これはこれですごいことのように思います。)
どんなに「嫌なこと」や「悪いこと」が起こってもやることは変わらない。
そのうちに「こうすれば、こうなる」というような条件づけのところでの行動が減って、「自分は、どうありたいか」というところをメインにしてきたように思います。先生からもそう問われることが増えたような気がします。なんとなくですが。
学ぶ姿勢一つとっても、自分自身、変わったなーーーーと思います。