『やさしいライオン』
図書館で絵本『やさしいライオン』を借りました。
やなせたかしさんのインタビューを少しだけ耳にする機会があり、面白い人だなーと思って。
『やさしいライオン』は、ラストはちょっと悲しいストーリーではありますが、気がついたら、やさしい気持ちが自分の心のなかに湧き出ていました。
色鉛筆で描かれた絵の感じ、色合いが素敵で、ライオンや犬のゆるやかな毛並み、キラキラと光る瞳や、眼差し、絵本のあちこちに、あたたかさややさしさを感じて、自分の中にあまりなかった感覚が呼び起こされたように思います。
やなせさんの作品で『アンパンマン』も借りたのですが、自分にとっては『やさしいライオン』のほうがしっくりきて、お気に入りの絵本になりました。
あと、絵本って、文章と文章の間が空いていて、このことと「語りかけ」を書く時に「間」を空けることとが重なり、そうかぁ…絵本にあるような「間」かぁ…と思いました。
やさしさを胸に「語りかけ」です。