自分の傲慢さが身にしみる。
「自分はできている」というパターンに気づいて、自分の傲慢さが身にしみています。
「いったい、自分にどれほどの力があると思っているんだ?!」と自分につっこみ、「コラ!」とどつきたくなります。怒りも湧き上がります。
ああ、なんて自分は他人に対して傲慢だったんだろう、、という後悔。そういうことに気づかずにいた自分の愚かさに腹が立つし、何より恥ずかしい。
ずっと「できる」ばかりで生きてくるとこういうことになるのだとわかりました。
私はこれまで、「できる/できない」に関して、けっこう大きな出来事を体験しています。
・バレエ教室は苦手なものへの挑戦で、できない=無価値ではないことを教わりました。
・発作のときは、完膚なきまでにたたきのめされ、できない自分をゆるす体験をしました。
・そして今回は、「自分はできている」というパターンに気づいて自分の傲慢さを思い知りました。
1つ目、2つ目には「できないものには価値がない」と決めつけていたパターンに、3つ目は「できるものには価値がある」と決めつけて生きてきたパターンにガツーーーン!!とやられました。
やっと気づけたので、しっかり向き合います。