すぽん!と頭を抜いて
今回の茅ヶ崎クラスでは、自分がこれまで獲得してきたあらゆる価値にどのようなものがあり、自分はその中でも何をすでに手放していて、これから何を手放すのか? 考えました。
とにかく獲得してきた、それもパターンなので、パターンがこれまで満足してきた部分を見ています。
信頼と実績、デキること、能力、実力、それらに価値があると信じて生きてきた領域から、それらの価値はない領域へと移る時、自分の中で、前者の部分をずるずるとひきずっているのがわかります。
それらは自分が自分自身に対して向けてきた意識であることも今回学びました。自分自身がものすごく重く感じます。特に頭。獲得してきたものの重さです。
これを、手放すんだ、、、、、と思いました。
具体的には、私の場合はワークをやるときに、すぽん!と頭を抜いて、頭がない状態で取り組む。。。。。
頭を抜くと、脳がなくなるわけで、「語りかけ」はより感覚的になります。
なんせ、ふだんやってないことなので、いろいろやってみながら感覚に意識を向けることを楽しんでやっていきたいと思います。