馬鹿な子ほどかわいい。
よく暴れるパターンほど手がかかる。ふと、そんな思いが湧き上がりました。
それで「馬鹿な子ほどかわいい。」って言うなぁ、と思い出しました。手がかかる子ほど不憫で愛おしくなってしまう、親心を表すことわざです。
転じて、手がかかるパターンほど愛おしい。
例えばですが、「本当の私」が座っている大広間で、ちょっと、もー、王様、聞いてくださいよ!こうなんですよ、ああなんですよ?ありえないでしょう??そんなの絶対無理です、、、
そのように繰り返し、「私」のもとに顔を出すよく暴れるパターンは、やっぱり「かわいい」と思う気がするんです。
そして、期せずして母性や父性が発揮されるような。。。 そういうパターンのおかげで「本当の私」が王様にならせてもらっているような。。。。
母性や父性をどう発揮するかばかり考えていましたが、ひょっとして、愛おしさがつのって思わず発揮させられてしまうものなのでは…?