自分には無理だ
自分には無理だ、というパターンとじっくり向き合い始めました。
私のことを知っている人は、「え?そんなパターン、あるの?」と驚くかもしれません。
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あるんです(笑)
私にこの「自分には無理だ」というパターンがあるように見えないのは、たぶん、これまでも積極的に、たくさんの挑戦や実行をしてきているからだと思います。自分でもばんばん壁を打ち破ってやってきたと思います。ガシガシ進んできたと思います。
ただ、いまこのパターンと向き合っていて思うのは、その積極性は、社会という一定の枠の中(ゆりかご)でのものだった、ということです。社会や会社や親という「他人」からの許認の下での、それだった。
だから、そのパターンは今まで見えなかった。だって、社会的には「無理」ではなかったから。できちゃったから。
ここにはまた、私という個性(魂)は、この社会における成功を目指していないということも浮かび上がってきます。どーゆーわけかそういう風にはならない。これは「私」による設定でしょう。間違いなく。
「自分には無理だ」というパターンとじっくり向き合い、この先、目指すところへと進んでいきます。